中学から高校までの学力
私自身が日本・海外の大学受験時に勉強法などがわからず、多くの方のブログや本に
目を通してきた。しかし正直に言うとそういった筆者の方達は、
ある程度の基礎学力が既にあったり、もしくはどれ程勉強ができなかったのかの説明や証拠不足に感じた。なので信憑性に欠けたり自分が実行するのには程遠い差があった。
そこで私は以前からブログや本などを書くときには、指標となる物を示したいと思っていた。
中学
中学の頃は何だかんだで目立ちたがりで入学してすぐにヤンキーデビューをしました。
都内では荒れていた中学校で、学校内で花火をしたり、物を壊したりなどの揉め事が 頻繁に起きて警察を呼ぶ事態などの問題になっていました。
非現実な毎日だった為、学校を休んでは友達の家で屯したり遊んでばかりでした。
バチが当たったのか小学生の頃の交通事故の後遺症が発生し脚延長手術を受け、
半年間ほど入院生活を送っていました。
その後もリハビリなどで学校に通うのが億劫になり、一時期は不登校になりました。
その為、義務教育の内容が儘ならない状態で高校受験に挑みました。
私の高校は各100点満点の国語・英語・数学の3教科合計で150点をとれば合格でした。その為、受験時には一つの私立高校だけに絞り過去問の傾向を調べました。
苦手な英語や数学などでは全問題で選択肢Aで答えると30点を取れる事がわかり、
得意な国語で90点以上を狙うという戦法で受験し、無事に合格する事ができました。
高校
私は底辺私立校に通いながらも、父が望んでいた
Ivy League schoolsの内のどれかに入ると周りに豪語していた。
Ivy League schoolsとは以下のアメリカにある超1流名門大学の総称である。
- Brown University.
- Columbia University.
- Cornell University.
- Dartmouth College.
- Harvard University.
- Princeton University.
- University of Pennsylvania.
- Yale University.
下記のものは、私が高校時代に通っていたとある個人塾の模擬試験の結果で、
一番下に一際目立つ×印と赤で囲まれているものが私の成績である。
入塾から半年後には113点を取ることができたため、個人的には満足していたが
ご周知の通り、このレベルでUCLAなどへ入学するのは不可能でした。
そこで私は都内にある某語学学校へ通ったのだが、課題から授業まで全てが英語で
行われていた為、当時の私には荷が重すぎてGPA0.00を取ってしまった。因みに、
Fと言うのはAmericaで使われている成績システムの内のFailedを省略つまり、
全てに置いて落第していたのである。笑
そんな私でも這い上がりつつあるので、皆さんには絶対に諦めないで欲しいです!