弁護士への志
The Rule of Three
UCLA編入後の私は迷走しており、久しぶりに父に連絡をとり人生相談をしてみた。
父の働いている企業では3日・3週間・3年の法則があるとのこと。
"人の印象は3日で固まり、3週間で評価が決まり
3年経ったら結果を残す"
逆に、3年かけても結果を残せなかったら次に進む方が吉とのこと。
つまり父が私に伝えたかったのは、ある程度の期間を真剣に取り込む姿勢の大切さ
私には3に纏わる思い当たる節があった。その気になれば多くの人とは、3時間もあれば
仲良くなる事ができるのだが、3週間以内には連絡を取るのをやめてしまい、
3ヶ月後には関係を切っていた。
主な米国弁護士になりたいと思った3つの理由
- 今まで交通事故・リーストラブル・衝突事故・傷害事件などに巻き込まれた事
- アメリカのdebatingの授業で教授に初めて褒められ弁護士の道を勧められた事
- 自分の価値観と法に基づきながら人の役に立て人のために働けるという事
日本の弁護士資格ではなく米国弁護士を志す理由としては、英語という言語に
0から真剣に取り組んできた為、自分の武器にしたいと思うから。また昨今とは違い、
国際化が進み米国弁護士の需要が日本でも増え活躍の場が増える為。
私は日本という国が好きで、行く行くは日本と海外との架け橋的な存在になり、
日本の活性化に携わりたいとも考えています。
私なりに初めて考え出した答えだが固執せずに、これからの様々な可能性や経験を基に
学業に真剣に打ち込んでいきたいと思います。